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2025年06月12日 13:23 / 施設・機器・IT
アドダイス(東京都台東区)とT2は今年3月から5月まで、T2のレベル2自動運転トラックのドライバーを対象に、アドダイスの予兆制御AIで眠気リスクを捉える実証実験を実施した。
実証は、関東から関西までの高速道路上の一部区間(約500km)をT2トラックが走行する際に実施。
T2のドライバーが測定用のスマートウォッチを装着し自動運転トラックで走行し、心拍数などのバイタルデータを予兆制御AIが解析、予兆制御AIが「30分先まで」の眠気リスクを予測し、運行管理者にスコアで提示する。眠気スコアが一定のしきい値を超えるとアラートを発報し、運行管理者とドライバーに通知するというフローで行われた。
T2では、ドライバーの眠気予測の有効性を確認する他、眠気を検知した際の運行管理者、ドライバー各々の最適なアクションの検討、運行パターンによる眠気や疲労度の分析による安全運行サポート、ドライバーのバイタル変化を運行ルートや時間帯と関連付けて分析し適切な休憩や対策を講じることができるか等を検証。
またアドダイスは、どの程度正確にドライバーの眠気を検知できるかAIの精度の検証に加え、通常の運転と自動運転環境下でのドライバーの心身の相違の確認、実感覚とAI解析のズレの把握などを検証した。
実証を終えたT2のドライバー管理者は「30分先に眠くなることがわかれば事前に対応できるので事故防止につながり、T2の安全を支える一端となってくれる可能性を感じた」とコメント。また「実証期間中、利用者の声を元に予測モデルの更なる精緻化を行い実際にドライバーが眠気を感じるタイミングに予測値を近づけていただきました。今後もさらなる精度向上を期待しています」と語っている。
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