札幌運輸支局/トラック運送業の安全性優良事業所21社を支局長が表彰
2025年06月12日 14:25 / 経営
北海道運輸局札幌運輸支局は6月10日、札幌地区トラック協会でトラック運送業の安全性優良事業所(Gマーク)に認定されている21事業所を対象に表彰を行った。
Gマーク事業所として認められた運送事業所が、荷主や社会に対し多大な貢献を長期間行っている事に対し、久原賢一札幌運輸支局長が表彰した。
今回表彰されたのは、旭運輸・本社営業所、丸三興業・本社営業所、大立運輸・札幌営業所、エース・石狩営業所、札幌サン物流産業・本社営業所、光駿輸送・本社営業所、植栄興業・本社営業所、ロードリーム・本社営業所、マル星運輸・本社営業所、福山エクスプレス・札幌営業所、佐川急便・小樽営業所、暁運輸・大曲営業所、北海道郵便逓送・岩見沢営業所、エスワイプロモーション・札幌北営業所、対馬運送・本社営業所、中央トラック・札幌営業所、アクロストランスポート・札幌営業所、日の出運輸・石狩営業所、ランテック・札幌営業所、北海道丸和ロジスティクス・恵庭営業所、北海道トナミ運輸・江別営業所の合計21事業所。
<久原支局長(左)と植栄興業の上村社長(右)>

写真提供:北海道運輸局
表彰を受けた植栄興業の植村正幸社長は、「『安心なくして、信頼なし』をスローガンに社員の安全意識を高めてきた。まずは安全運転をしてくれたドライバーに感謝したい。引き続き、プロ意識を持って1日1日を大事にしていくよう、指導していきたい。次はゴールドGマークを目指したい」とコメントした。
Gマーク制度(貨物自動車運送事業安全性評価事業)は、国土交通省が推進する「安全性優良事業所」の認定制度。Gマーク認定事業所の事故割合は未取得事業所に比べて半分以下であり、安全性の高いトラック運送事業者を選ぶための目安となっている。
「安全性に対する法令の遵守状況」「事故や違反の状況」「安全性に対する取組の積極性」の3テーマ30項目以上の評価項目を設け、100点中80点以上の評価など全ての認定要件をクリアした事業所だけが「安全優良事業所」として認定される。
認定された後も2~4年ごとに更新審査があるため、認定事業所は安全性を維持し続ける必要がある。2023年度から6回目更新を迎える事業所については、「長期安全認定事業所」として「ゴールドGマーク」が使用できるようになった。
2025年3月現在、安全性優良事業所として、全国で2万9142事業所が認定されている。
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