ジャパンモビリティショー2025/136者が出展、「はたらく乗り物」展示企画も実施
2025年06月25日 12:01 / イベント・セミナー
日本自動車工業会は6月24日、今秋開催する「Japan Mobility Show 2025(ジャパンモビリティショー2025)」(10月30日~11月9日、会場:東京ビッグサイト)の概要を説明した。
<Japan Mobility Show 2025 メインビジュアル>

ジャパンモビリティショーは2019年まで開催されていた「東京モーターショー」の後継イベントとして2023年から開催。一般向けとビジネス向けを交互に開催し、2025年は一般向けのショーとしては2回目の開催となる。
「ワクワクする未来を、探しに行こう!」をコンセプトとして開催する今回は、乗用車、商用車、二輪車、車体、部品・機械器具、モビリティ関連の6つのカテゴリーより、136の出展者が展示を行う(6月24日現在)。
商用車部門ではいすゞ、日野、三菱ふそう、UDトラックス、ASF、BYDが出展、また車体では花見台自動車が出展する。会場では「はたらく乗り物」の展示や、全国各地からの特産品が集まる「軽トラ市」などの企画も実施される。
■Japan Mobility Show 2025開催概要
会期:2025年10月30日~11月9日(一般公開日10月31日~11月9日)
会場:東京ビッグサイト
主催:日本自動車工業会
公式サイト(https://www.japan-mobility-show.com/)
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