マルイ運輸/世界初、インド在住ドライバー2名を特定技能で採用
2025年07月08日 10:43 / 動画
マルイ運輸(鹿児島県出水市)は、このほどインド・オディシャ州在住のトラックドライバー2名を、特定技能制度に基づいて正社員として正式採用した。
2名を教育したインドの人材育成開発会社NAVIS Human Resource Private Limited(インド・バンガロール、NAVIS HR)によると、海外在住のインド人が日本の運送現場にトラックドライバーとして雇用されたのは、これが世界初の事例だという。
<在インド日本大使館がNAVIS HR INDIAに来社し、採用が決定した2名を激励>

採用された2名は、国家認定のHMV(Heavy Motor Vehicle)教習機関で高度な大型車両運転技能と安全教育を修了。 NAVIS HRによる日本語・文化研修を受講し、現地(インド)で特定技能評価試験に合格。滞在歴が一度もない海外人材でありながら、日本語スキル・業務マナー・安全運転意識のすべてにおいて即戦力とされる水準に到達している。
インドは日本と同じ左側通行・右ハンドルのため、運転感覚が共通し適応しやすく、また英語が公用語の一つであり、業務指示や安全マニュアルの理解もスムーズという。NAVIS HRでは、宗教的・文化的背景から飲酒率が低いこと、「家族を支えるために誠実に働く」という価値観が根付いており、時間厳守・安全運転が自然に身についていることも、インド人ドライバーが日本に適している理由に挙げている。
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