トラックドライバー実態調査/運転中の過ごし方、約4割が「ラジオを聞く」
2025年08月01日 14:15 / 労務
物流DXプラットフォーム「トラッカーズ」を運営するAzoopが実施したトラックドライバー実態調査で、ドライバーの8割が運転中に音声コンテンツを利用していることがわかった。
調査は7月11日~25日、全国のトラックドライバー88人を対象に「運転中の過ごし方」について尋ねたもの。
その結果、運転中に何らかの音声コンテンツを利用していると回答した人は全体の81.9%となり、特に「ラジオを聴いている」が39.8%で最多となった。現在はSpotify、Apple Musicなどの音楽配信サービスが普及しているが、長時間運転を行うトラックドライバーからは、従来のラジオメディアが依然として強い支持を集めていることが明らかになった。
ラジオ番組のジャンルでは、「トークバラエティ番組」が6割弱(57.1%)で最多。次いで「音楽番組(22.9%)」、「ニュース番組(8.6%)」。好きなラジオ局では、JFN系列(TOKYO FM系など)がトップ。次いで独立FM局(FMヨコハマ、BAYFM、NACK5など)、その他FMローカル局と続く。FM局の人気が高く、地域密着型の番組も根強く支持されている。
一方、ポッドキャストやYouTubeなどの音声配信も21.6%が利用。人気ジャンルは「趣味・ライフスタイル」「エンタメ・トーク」が多く、理由として「運転中の気分転換になるから」「運転中の眠気覚ましになるから」といった声が挙げられている。
なお「長時間運転を乗り切るコツ」という質問では、「音楽やラジオを聴く」が最多。また「おせんべいを食べる」「ガムを噛む」など、咀嚼による眠気対策も多くの回答が寄せられた。眠くなったときの対処法については、「ラジオや音楽で気分転換」に加えて、「こまめに休憩を取る」という回答も目立ち、多くのドライバーが安全運転のために積極的に休憩を取っていることがわかった。
■Azoop(https://azoop.co.jp/)
トラックニュースはトラックに関するB2B専門の
ニュースを平日毎朝メール配信しています
最新ニュース
一覧- トラック最前線/トラック運送業界の課題解決に向けたX Mileの取り組み (05月11日)
- いすゞ自動車/全社員共通の判断基準「いすゞ行動規範」を公表 (05月11日)
- スズキ/ジャパントラックショー2026にHARD CARGO装着のスーパーキャリイ特別仕様車など出展 (05月11日)
- 新明和 決算/26年3月期増収増益で過去最高を達成、価格改定前の駆け込みで特装車受注も増加 (05月11日)
- 塚腰運送/墜落・転落事故を防止する平車荷台用折り畳み式足場をジャパントラックショー2026に出展 (05月11日)
- TDGホールディングス/ウズベキスタンで特定技能ドライバー育成を開始 (05月11日)
- 国土交通省/自動運転トラックの社会実装に向け車両購入費など補助事業の公募を開始 (05月11日)
- 日本郵便/2026年3月期の「荷物」0.8%減の43億228万1000個、ゆうパックは好調 (05月11日)
- 日本郵便/「デジタル点呼」3月末までに全3200集配局導入「貨物軽自動車安全管理者」約5万人講習修了 (05月11日)
- 日本郵便/3月に全国13支社中、四国支社で通勤中の「酒気帯び運転」1件発生 (05月11日)
- 横浜市/「西区南幸二丁目」道路陥没の市道通行止め、本日夕方以降に解除予定 (05月11日)
- 伊勢道/6月1日、伊勢西IC~伊勢ICを夜間通行止め (05月11日)
- 岡山道/6月8日から賀陽IC~北房JCT(上下線)を夜間通行止め (05月11日)
- 九州運輸局/26年4月、一般貨物自動車運送事業者12社許可 (05月11日)
- スズキ/エブリイを一部仕様変更しフロントデザイン刷新、安全装備も充実 (05月08日)
- 極東開発工業/海外特装車事業が計画下回り、26年3月期の連結業績予想を修正 (05月08日)
- 新明和工業/廃棄物収集業務効率化システム「G-SUPPORT」、名古屋市の実証実験に採用 (05月08日)
- フジタボデー/ジャパントラックショー2026に出展、ダンプローダーを展示 (05月08日)
- 共同物流効率化推進協議会/青果物の「共同輸配送・中継輸送」推進で19組織が連携し発足 (05月08日)
- 日本郵便/ロジスティードとの国内事業協業で「優先事項選定」5年を通過点に数字積み上げ (05月08日)



