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2025年09月01日 16:45 / 交通
近畿運輸局は8月29日、事業用自動車等の交通事故の概況(2024年)を発表した。
近畿運輸局管内の事業用自動車の事故概況を見ると、トラックでは、事故278件・死者54人・負傷者132人となった。自動車事故報告規則に基づき、近畿運輸局管内の事業者から報告された2024年中の届出件数は前年に比べ増加しているが、死者数・負傷者数は減少した。
府県別の自動車事故報告書届出件数、届出された死者数及び負傷者数を見ると、大阪府が最も多く112件だった。次いで兵庫101件、京都31件、滋賀18件、奈良・和歌山8件となった。
業態別にみると自動車事故報告書届出件数はバスが最も多く454件、トラックは278件、ハイヤー・タクシー66件だった。一方で、届出された死者数・負傷者数はともにトラックが最も多くなっている。トラックの死者数は54人、重傷者数64人、軽傷者数68人だった。
届出された事故100件あたりの届出死者数はトラックが最も多く28人だった。負傷者数はハイヤー・タクシーが最も多かった。
<届出された事故100件あたりの届出死傷者数(車両故障を除く)>

届出された事故を種類別届出件数でみると、車両故障、死傷及び衝突で大半を占めており、届出死者数でみると、死傷及び衝突で大半を占めた。トラックは衝突、死傷、車両故障で多くを占めており、前年に比べて転覆、火災、踏切、死傷及び車両故障が増加した。
月別の事故届出件数では、トラックは12月、ハイ・タクは3月及び7月、バスは7月が最も多くなっている。
曜日別の事故届出件数では、トラックは火曜日及び水曜日、ハイ・タクは木曜日及び金曜日、バスは水曜日及び金曜日が最も多かった。
時間帯別の事故届出件数では、トラックは10時台、ハイ・タクは12時台、バスは7時台が最も多かった。
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