ブリヂストン/森田泰博代表執行役副社長が代表執行役Global CEOに昇格
2025年10月24日 15:55 / 経営
ブリヂストンは2026年1月1日付で、代表執行役Global CEOの異動を実施する。森田泰博代表執行役副社長が、代表執行役Global CEOに就任する。
石橋秀一代表執行役Global CEOは、2026年3月開催予定の定時株主総会終結の時をもって、任期満了により取締役を退任する予定だ。
不変の使命である「最高の品質で社会に貢献」のもと、2031年に迎えるブリヂストン創立100周年を見据えて、経営トップを一気に若返らせ、さらなる成長と企業価値向上を目指す施策。
ブリヂストンは、中期事業計画(2024-2026)において、経営・業務品質の向上を最優先課題とし、現物現場で「価値創造に、よりフォーカス」している。
事業再編・再構築(第1ステージ・第2ステージ)に目処がつき、プレミアムタイヤ事業では、商品設計基盤技術「ENLITEN」(エンライトン)とモノづくり基盤銀術「BCMA」の融合による断トツ商品の強化、ソリューション事業では生産財系BtoBソリューション、小売サービスソリューションの拡充など、バリューチェーン全体において社会価値・顧客価値の創造を強化する基盤が整い、「質を伴った成長」ステージへの移行をスタートしたこのタイミングでトップ交代を実施し、成長を加速する。
商品設計基盤技術「ENLITEN」(エンライトン)とは、サステナビリティへ繋がる環境性能、それぞれの市場やお客様のご要望によって顕在化している要求(ニーズ)、潜在的な要求(ウォンツ)、さらに自社が市場・顧客が想像もしえない新たな価値を提供する性能(インスパイア)の大幅な向上を目指し、商品性能の「エッジを効かせ」、「究極のカスタマイズ」を実現する商品設計基盤技術。
モノづくり基盤技術「BCMA」(Bridgestone Commonality Modularity Architecture)では、タイヤを構成するモジュール(部材)を3つに集約し、異なる商品間で共有することで、開発・生産を含むサプライチェーンをシンプル化。開発・生産におけるアジリティを向上させながら、コストの最適化や環境負荷の低減を実現する。革新材料・構造によってモジュールを進化させ「究極のカスタマイズ」を支える。
なお、2026年のグローバル経営執行体制については決定次第、別途、発表する。
■森田 泰博(もりた やすひろ)氏の略歴
生年月日:1972年12月25日生(52歳)
略歴
1996年:ブリヂストン入社
2016年:タイ子会社 Thai Bridgestone Co., Ltd. Managing Director
2018年:中国子会社 Bridgestone (China) Investment Co., Ltd. Managing Director
2023年:アジア子会社 Bridgestone Asia Pacific Pte. Ltd. CEO
2024年:常務役員
2025年:代表執行役 副社長
2026年:代表執行役 Global CEO
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