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2025年11月06日 16:34 / 施設・機器・IT
JFE商事エレクトロニクスとtraevoは、物流トラッキングサービス「Jiot(ジオット)」と車両動態管理プラットフォーム「traevo Platform」を連携させた新サービスの提供を11月6日から開始した。
「Jiot」は、簡単な導入、ドライバー操作不要、位置と温度の同時計測という特徴を備え、食品衛生法で義務付けられている生鮮食品の温度記録にも対応している物流トラッキングサービス。一方、「traevo Platform」は、車載機器の種類を問わず動態データを一元管理し、業界横断型のデータ連携によって物流全体の効率化を支援するプラットフォーム。
この2つを連携させることにより、車載機器の種類を問わず、車両の運行状況や温度・位置情報を一元的に管理することが可能になる。
両社の連携は、物流業界における制度改正や現場の生産性向上の必要性を背景に進められたもの。JFE商事エレクトロニクスの「センシング技術」とtraevoの「車両動態データプラットフォーム」を組み合わせることで、輸送品質の確保、トレーサビリティの強化、業務効率化を同時に実現することを目指している。
具体的には、「Jiot」専用GPSトラッカーを車両に設置することでデータを「traevo Platform」に自動連携する。これにより、車載機器の種類を問わず全車両の稼働状況を統合的に管理し、荷待ちや荷役作業時間の把握をリアルタイムで行える。また、輸送中の庫内温度を管理することで輸送品質の向上にもつながる。この連携により、物流業務の「見える化」や現場の改善、情報共有による効率化が進み、サプライチェーン全体の生産性向上が期待される。
■traevo(https://traevo.jp)
■Jiot(https://jiot.jfe-shoji-ele.co.jp/)