広島運輸支局/中国管内初「過積載防止強化月間」実施、2日間で49台調査・3台の過積載取締り
2025年11月21日 11:05 / 交通
広島運輸支局は、11月を中国運輸局管内で初めて「過積載防止強化月間」に設定し、広島県内2カ所でトラックへの取締りを実施した。
11月13日に国道2号(上り)国土交通省大竹車両計量所(広島県大竹市黒川)、11月20日に国道2号(下り)国土交通省西条管理所(広島県東広島市西条町下三永)で、トラックの運転者へ過積載運行防止を呼びかける啓発活動に加え、過積載違反が疑われる車両の重量測定を行った。
大竹車両計量所では、20台の重量計測を実施、うち3台の軽微な過積載車両を取締り、口頭指導を行った。国土交通省西条管理所は、29台の重量計測を実施、過積載車両はなかった。
広島運輸支局では、広島県警察本部など広島県過積載防止対策連絡会議の構成機関と協働して、従来から過積載防止街頭キャンペーンを実施している。一方で、2024年4月から始まったトラックドライバーの労働時間の規制強化等を一因とした過積載運行が未だに確認されるなど、非常に憂慮すべき状況がある。
そこで、さらに取り組みを強力に進めるため、中国管内で初めて11月を強化月間に設定し、違反車両の取締りを実施することで、過積載防止の取り組みを強化している。
広島県過積載防止対策連絡会議は、中国運輸局広島運輸支局、広島県警察本部、広島労働局、中国地方整備局広島国道事務所、中国地方整備局福山河川国道事務所、中国地方整備局三次河川国道事務所、広島県、広島市、NEXCO西日本中国支社、本州四国連絡高速道路しまなみ尾道管理センター、広島高速道路公社、広島県トラック協会、自動車技術総合機構中国検査部の13機関で構成している。
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