中部運輸局/「貨物自動車運送事業者に対する集中監査」点呼関係の不備が最多
2025年12月11日 15:24 / 経営
中部運輸局自動車交通部は12月11日、10月に実施した「貨物自動車運送事業者に対する集中監査」の結果速報を発表した。
監査は、管内の愛知・静岡・岐阜・三重・福井の貨物自動車運送事業者を対象に行った。「点呼未実施」「運転時間等改善基準告示違反」「健康診断未受診」「適性診断未受診」「特定運転者への指導」「車両定期点検未実施」の6項目を重点監査項目に設定。また、「点呼簿記載事項不備等」「運行記録不適切」の2項目を加えた、合計8項目を主な監査項目として実施した。
監査の結果、法令違反として多かった事項は、輸送の安全に欠かせない点呼の未実施などの「点呼関係」、拘束時間や連続運転などの「労働時間関係」、「健康診断未受診」だった。
また、法令違反項目である「点呼簿記載事項不備等」の中には、悪質性のある「点呼簿の不実記載」も見受けられた。
中部管内全体の監査実施事業者数に対する違反率をみると、「点呼簿記載事項不備等」74%、「点呼未実施」56%となり、点呼関連が上位を占めた。
次いで、「運転時間等改善基準告示違反」48%、「健康診断未受診」37%、「適性診断未受診」30%、「特定運転者への指導」30%、「運行記録不適切」26%、「車両定期点検未実施」22%が続いた。
違反を確認した事業者に対しては、違反事項を直ちに改善するよう指導を行い、今後、行政処分基準に基づき厳正に処分を行うとともに、違反事項の改善状況を確認する。
最新ニュース
一覧- フォロフライ/走行距離225kmと最大積載量350kgを両立した軽EVトラック「FKT」を受注開始 (09月07日)
- 極東開発工業/床下格納式テールゲートリフタをマイナーチェンジ、スライドステップを標準装備 (09月07日)
- 福山通運、T2/関東-九州間の中継輸送に自動運転トラックを組み込む検証を開始 (09月07日)
- パーマンコーポレーション/ドイツ製大型トラック用緩み止めホイールナット33mmの取扱い開始 (09月07日)
- ハコベル/「トラック簿」のセキュリティ対策を強化、多要素認証を導入開始 (09月07日)
- KINTO/商用車の取扱いを開始、トヨタ・プロボックスが月々2万5080円から (09月07日)
- BeeTruck/栃木市に支店を開設、東日本エリアの買取・整備体制を強化 (09月07日)
- 全日本トラック協会/10月9日「トラックの日」ポスターデザインコンテストのグランプリ決定 (09月07日)
- 京奈和道・9月28日~10月10日、新名神/9月28日~城陽JCT・IC~八幡京田辺JCT・ICを夜間通行止め (09月07日)
- 国道16号/村田町アンダーパスの全面通行止めを解除(7日10時30分) (09月07日)
- 国道20号/大垂水区間の通行止めを解除(7日9時20分) (09月07日)
- 圏央道、常磐道/茂原長南IC~東金IC・JCT、日立南太田IC~日立北ICで通行止め(7日8時) (09月07日)
- 国道20号/大垂水区間(八王子市南浅川町~相模原市緑区千木良)雨量超過で通行止め(7日6時) (09月07日)
- 国道16号村田町アンダーパス/レベル4大雨危険警報発令で、全面通行止め (09月07日)
- 圏央道・東名・新東名・中央道など/通行止めの可能性がある46区間を発表(6日16時) (09月07日)
- 東北運輸局/福島市の一般貨物運送事業者を事業停止3日間、車両使用停止280日車の行政処分 (09月07日)
- 東京流通センターなど/自動運転トラック等の次世代モビリティ活用の物流施設間連携の共同検討開始 (09月04日)
- 日本郵便/フリーランス法違反受け、11月末を目途に全取引先と郵便物等配達業務等委託の変更契約締結 (09月04日)
- 日野コンピューターシステム/「国際物流総合展」で商用車の実走行データ活用とドライバー健康管理を提案 (09月04日)
- 東海電子/国土交通省の機器認証を取得した自動点呼機器「e点呼セルフ Typeモバイル」を発売 (09月04日)




