三菱ふそう/欧州最大の自動車ディーラーを代理店に選定、欧州市場の販売強化目指す
2026年01月13日 17:28 / 経営
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三菱ふそうトラック・バスの親会社であるダイムラートラックは、欧州の21市場におけるFUSOブランドのトラックの販売・アフターサービス代理店として、スイスの自動車販売会社エミール・フライ・グループを選定した。
この体制変更は、2026年4月1日の事業開始を予定している持株会社ARCHIONの下でのFUSOと日野ブランドの統合の一環。欧州最大規模の自動車販売会社との協業で、欧州市場の顧客との関係強化を目指す。
三菱ふそうは欧州ではFUSOの電気小型トラック「eCanter」を2017年から販売。都市内のラストワンマイル輸送から自治体サービス、造園業、建設用途まで、多様な事業用途に対してEVトラックを提供している。三菱ふそうはエミール・フライ・グループと共同で、サステナブルな輸送ソリューションへの転換を加速するとともに、欧州の小型トラック市場におけるリーダーとしての地位をさらに強固にすることを目指す。
エミール・フライ・グループとの協業の対象となる市場は、アルバニア、オーストリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、クロアチア、チェコ、フランス、ドイツ、ギリシャ、コソボ、リヒテンシュタイン、モナコ、モンテネグロ、北マケドニア、ポーランド、ルーマニア、スイス、セルビア、スロバキア、スロベニア、ハンガリー。
エミール・フライ・グループは、1924年にスイス・チューリヒで設立された企業。欧州を代表するモビリティ販売会社の一つで、乗用車、軽商用車、トラック、バス、農業用機械、二輪車、および関連する金融・物流サービスを提供する販売・サービスネットワークを欧州一円に有しており、従来のディーラー体制に加え、最先端のデジタル販売プラットフォームによって顧客と接している。同グループは2万5千人の従業員を擁し、欧州20の市場において年間60万台以上の車両を販売している。
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