NEXCO東日本/「関東地域の冬用タイヤ装着状況調査」大型車の装着率92.9%
2026年01月21日 09:30 / 交通
NEXCO東日本関東支社は1月20日、「関東地域の高速道路における冬用タイヤ装着状況調査結果」を発表した。
冬用タイヤの装着と雪道での安全運転を呼びかけるため、1月14日、18日に管内の休憩施設において、今年度2回目となる冬用タイヤの装着状況調査を実施した。
冬用タイヤの装着率は大型車平均は92.9%、小型車平均は69.1%、全車種平均で76.4%となった。前回調査(2025年12月3日、7日実施)と比較すると、装着率は上昇したものの、小型車は約3割の利用者が未装着だった。
調査は、首都圏地域の代表的な休憩施設として、東北道・蓮田SA(埼玉県蓮田市)、関越道・三芳PA(埼玉県入間郡三芳町)、常磐道・守谷SA(茨城県守谷市)で実施。
また、降雪地域の代表的な休憩施設として、東北道・那須高原SA(栃木県那須郡那須町)、関越道・赤城高原SA(群馬県利根郡昭和村)、上信越道・横川SA(群馬県安中市)でも調査した。首都圏地域での冬用タイヤ装着率は、小型車43.7%・大型車90.0%だった。小型車は、半数以上が冬用タイヤ未装着となった。
降雪地域での冬用タイヤ装着率は、小型車95.5%・大型車98.1%の装着率となり、ほとんど利用者が冬用タイヤを装着していた。
1月21日から25日頃にかけて強い冬型の気圧配置となり、長野県や関東地方北部の山沿いでは警報級の大雪となるおそれがあり、首都圏地域であっても、路面凍結や降雪に見舞われる可能性がある。
高速道路上で走行不能車両が一台でも発生すると、長時間の渋滞や通行止め、また重大事故につながる可能性もある。積雪・凍結路面では、スタッドレス表記(国内表記)又はスノーフレークマーク(国際表記)が表示されている冬用タイヤの装着とタイヤチェーンを携行し、最新の気象予報や道路情報を確認するよう呼びかけている。
また、大雪特別警報や大雪に関する緊急発表が行われるような異例の大雪時には、冬用タイヤでもチェーンを装着しないと走行できない「チェーン規制」を行うこともある。このような大雪があらかじめ予想されるときは、外出を控えるように、お願いしている。
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