トラック輸配送の配車管理システム「ロジGo」を提供しているシマント(東京都中央区)は、同社が幹事を務める「大阪トラックディスパッチ推進協議会」での事業が、国土交通省の地域連携モーダルシフト等促進事業(大阪府)として採択された。
大阪トラックディスパッチ推進協議会は、シマントの他、アマゾンジャパン、エレコム、ナカノ商会、丸和運輸機関、ファイズトランスポートサービス、SANWA・TRANS・NET、大阪府で構成。
採択された事業は、「地域における運送事業者と荷主のマッチングの仕組み構築」で、湾岸部に物流施設が集約する大阪府をモデルとして、収益性の高い配車に向けた荷主間の運行組合せを策定するもの。
<事業内容>

運送事業者に対して、請次数制限への準拠及び適正原価を上回る運賃の実現を図るため、事業協同組合方式を活用。これにより、中小運送事業者が直接仕事を請け負える枠組みと、荷主間の運行を効率的に組み合わせることにより運送事業者のリソースを最適化する枠組みを作る。
この事業を実施することにより、稼働率および実車率向上や、中小運送事業者が収益性の高い仕事を直接請負うことによる収益改善、荷主間および運送事業者間の運行データ連携および整備の仕組み構築が期待される。
大阪トラックディスパッチ推進協議会では、2月まで協議会の活動を継続し、検討事項をもとにシマントが構築するプラットフォームをバージョンアップし、本事業の実証・検証に取り組む予定としている。
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