西濃運輸、スバル/中部地区部品メーカーの荷物集約「長距離混載輸送」協業開始
2026年02月24日 10:28 / 経営
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西濃運輸とSUBARU(スバル)は2月から、自動車部品の輸送効率化を目的とした協業を開始した。
協業では、スバルが2026年2月から群馬製作所矢島工場で生産を開始したバッテリーEVに搭載する自動車部品のトラック輸送において、長距離混載輸送を実施する。西濃運輸豊川支店を中京地区の自動車部品輸送の集約・発送拠点とし、セイノーグループの全国輸配送網を活用することで、積載効率を向上させ、長距離輸送の高効率化を図る。
従来、自動車部品の調達は、自動車部品メーカー自ら貸切車両を手配し、スバルの工場まで直接納入する必要があった。この取り組みにより、中京地区の自動車部品メーカーは西濃運輸豊川支店へ部品を持ち込むだけで済み、スバルは以降の幹線輸送を主体となって手配・管理することが可能となる。スバルが自ら物流をコントロールし、積載率の高い高効率な輸送を行うことで、トラックドライバー不足の緩和や温室効果ガス排出量削減といった環境負荷低減に貢献し、自動車部品メーカーの物流負担軽減にもつながる。
今後は、全国約900拠点の物流施設と約4600便におよぶ幹線輸送ネットワークを有するセイノーグループのアセットを活用し、スバルの部品調達と運送に必要な地域にも同様のビジネススキームを展開することで、安定的かつ持続可能な調達物流網の構築に貢献するとともに、更なる輸送効率の向上と社会課題解決を図る。
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