Hacobu/「問いかけるだけで運行状況を把握」最新AI機能をMOVO Fleetに搭載
2026年03月02日 10:47 / 施設・機器・IT
Hacobuは、動態管理サービス「MOVO Fleet」に新機能「運行管理サポートAI機能」を追加した。MOVO Fleetの有料オプション「配送計画オプション」の契約ユーザーが利用できる。
この機能により、運行管理者や物流拠点担当者がAIに言葉で問いかけるだけで、「大幅に遅延が発生している車両は?」などと質問するだけで、遅延状況や到着予定時刻を即座に確認できる。
<「探さずに、問いかけるだけ」で運行状況を確認>

日常的な言葉でAIに質問することで、条件を入力して検索する手間がなく、必要な情報が直接得られる。例えば「〇〇工場に向かっている車両を到着順に教えて」「現在1時間以上滞在している車両は?」といった問いかけに対し、AIが計画名、車両名、ドライバー名、到着予定時刻などを一覧として表示する。
運行管理者は遅延している地点や便をすぐに把握することが可能になり、物流拠点担当者は到着順や特定方面に向かう車両を迅速に確認できるようになる。これにより、情報確認にかかる時間が減少し、より迅速な判断を促す効果が期待される。
物流業界では2024年からドライバーの労働時間に上限が設けられるため、車両の状況を即時に把握し、遅れや待機を減らす運行管理が重要性を増している。そうした背景の中で「MOVO Fleet」はリアルタイムで車両の位置情報を可視化するシステムとして利用されているが、運行管理者や物流拠点担当者が必要とする情報は立場によって異なることが課題だった。今回追加されたAI機能により、「知りたい情報をすぐに取り出せる運行管理」が実現した。
■動態管理サービス「MOVO Fleet」(https://hacobu.jp/movo-fleet/)
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