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2026年03月02日 16:17 / 経営
山梨労働局は3月2日、2025年度のトラック事業者に対する監督実績が30件だったと発表した。同日開催した、「第17回トラック輸送における取引環境・労働時間改善山梨地方協議会」で説明したもの。
違反率は86.6%で、依然として高い違反率となった。特に、労働時間、年次有給休暇に関する違反率が高かった。主な違反内容(複数項目に該当)は、労働時間(週)20件、労働時間(日)20件、最大運転時間15件、最大拘束時間14件、総拘束時間14件などとなった。
2025年度は、80時間を超える時間外労働・休日労働を行っている事業場の割合が高かった。監督を受けた事業場では、最長の時間外労働時間数が「80時間超」が53%となり最多となった。以下、「45時間~80時間以下」30%、「45時間以下」17%が続いた。
また、「80時間超」の事業者に、より具体的な時間外労働時間数を聞いたところ、「80時間~100時間」62%、「100時間~120時間」25%、「120時間超」13%という結果となった。
山梨労働局では、労働関係法令の違反の可能性が高いところに対して、監督指導を実施。また、一定水準以上の改善基準違反等については、国交省運輸支局に通報を行っている。さらに、年間数件、運輸支局との合同監督を実施し、次年度も実施する予定だ。
また、各労働基準監督署で労働時間、改善基準などの説明会を6回したほか、トラック協会の協力を得て、会員企業に対して、同様の説明会を開催した。
そのほか、周知活動として、労働時間・支援班による、荷主に対する要請を2025年度は、85件実施した。さらに、自動車運転者の長時間労働の改善に向けたポータルサイトを開設した。
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