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2026年03月31日 16:53 / 経営
トヨタ自動車、ダイムラートラック、ボルボ・グループ、セルセントリックは3月31日、燃料電池の大型商用領域における協業に関する基本合意書を締結した。
<(左から)ダイムラートラック カリン・ラドストロムCEO 、トヨタ自動車 佐藤恒治社長、ボルボ・グループ マーティン・ルンドステットCEO >

セルセントリックは、ダイムラートラックとボルボ・グループが2021年に設立した水素燃料電池システムの合弁会社。
トヨタは、ダイムラートラックおよびボルボ・グループと対等な持分比率を目指して、セルセントリックに参画。3社は対等の持分比率をもとに協力関係を強化し、大型商用車向けの燃料電池システムの開発、生産、事業化を推進する。
具体的には、トヨタとセルセントリックで、燃料電池の心臓部であるセルの開発や生産、およびそれと直接連動する構造設計や制御要素を一体的に運営し、両社の技術を生かした燃料電池システムを作ることを目指す。
ダイムラートラック、ボルボの豊富な商用車技術に、トヨタのセル開発・生産技術、製造に関する豊富な経験が加わることで、セルセントリックは一層の技術的優位性と市場競争力を獲得。これにより、セルセントリックは、大型商用車向け、およびその他用途向けの燃料電池システムを開発、生産、販売する中核的な拠点となるよう取り組むとしている。
また、水素のバリューチェーン全体にわたる業界団体やパートナーとの協力により、水素供給およびインフラ整備の初期段階の構築を積極的に後押しすることを目指す。
トヨタの佐藤恒治社長は、「ダイムラートラックおよびボルボ・グループと『水素社会をつくる仲間』として共にチャレンジできる機会を得られたことに心から感謝しています」とコメント。「商用分野で高いノウハウを持つセルセントリックと、乗用車の領域で約30年の開発の歴史を持つトヨタが互いに力を合わせることで、世界一の大型商用車向けシステムを提供できると信じています」と述べている。
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