ナブアシスト/デジタコ導入から点呼自動化まで、三雪運輸の導入事例を公開
2026年04月16日 13:20 / 経営
ナブアシストは、同社が展開する「点呼+」、「Navisia乗務員時計」、「ITP-WebService V3」について、三雪運輸(名古屋市中川区)での導入事例レポートを公開した。
三雪運輸は精密機器輸送を主事業とし、車両は62台、従業員は65名。従来は紙ベースでの運行管理を行っていたが、運行管理者の業務負担が著しく大きいことからDX導入に踏み切り、その結果、事故を50%削減、燃費を8%改善。さらに法令順守の確実性も向上、運行管理者・ドライバーの業務負担も大幅に削減できたとしている。
三雪運輸では、システムを3ステップで導入。まずステップ1として、ITP-WebService V3(富士通製デジタコ)を導入し、運転評価スコアのリアルタイム可視化や運行実績データの自動取得などを実現した。精密機器輸送業では、輸送品質が受注に直結するため「安全運転への意識向上」は経営戦略上の重要課題であり、運転評価が可視化されることで、ドライバー自身が改善すべき点を理解しやすくなり、自発的な安全運転意識の醸成が進んだという。
次にステップ2として、労働時間管理クラウドサービスのNavisia乗務員時計(デジタコ連携版)を導入。「ITP-WebService V3」と自動連携し、日跨ぎ運行時の精密な労働時間管理が可能になったことで、配車の最適化を実現した。
最終段階となるステップ3では、点呼業務の自動化に取り組み、「点呼+(デスクトップ版)」を導入。これにより、早朝の自動点呼を実現し、業務前の運行管理者駐在を不要にしたほか、点呼項目の漏れ・記録ミスを完全排除するなど、法令遵守の確実性が向上できたという。
■ナブアシスト(https://www.nav-assist.co.jp/)
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