NEXCO西日本は4月24日、2026年度から2030年度までの5カ年における新たな中期経営計画「MOVE!2030」を発表した。
中期経営において、「快適な休憩を提供できるSA・PAの整備」を掲げ、心身ともにリフレッシュできる環境づくりに取り組む。
<駐車マスの増設例(新名神・甲南PA下り)>

出典:NEXCO西日本グループ 中期経営計画「MOVE!2030」以下、同じ
深夜時間帯を中心に大型車の駐車マスが不足し、混雑が発生していることから、大型車の駐車マスを拡充し、休憩施設の機能向上に取り組む。
<コラム式駐車場(イメージ)>

大型車の駐車マス拡充の取り組みを進めるにあたって、休憩施設の敷地が限られており、単純な駐車マスの拡充やレイアウト変更には限界があることから、新たな駐車形態として、より多くの大型車が駐車できる「複数縦列式(コラム式)駐車場」の整備を進める。
<予約式駐車マス>

また、ダブル連結トラックドライバーの確実な休憩機会確保のため、ダブル連結トラックを対象に、予約式駐車マスを整備する。
<駐車マスの混雑情報提供>

さらに、AI技術を活用して駐車マスの利用状況を自動で把握し、より多くのSA・PAにおける駐車場の混雑情報を、より迅速に利用者に提供する。
<シャワーステーションの整備>

そのほか、高速道路の利用者の疲労回復、くつろぎの場を提供するため、シャワーステーションの整備を進める。
■中期経営計画「MOVE!2030」の策定について
https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/hq/r8/0424/
NEXCO中日本/4月15日から新東名・浜松SA、駿河湾沼津SAで駐車場予約システムの実証実験を開始
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