Spectee/日本自動車部品工業会に加入、自動車サプライチェーンのリスク管理支援
2026年04月27日 16:17 / 施設・機器・IT
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リスク管理サービスのSpectee(東京都千代田区)は、4月1日付で日本自動車部品工業会(JAPIA)に加入した。
近年、自動車業界を取り巻く環境は大きく変化している。ホルムズ海峡の封鎖など、地政学リスクの高まり、物流網の混乱、原材料調達の不安定化、さらに自然災害の激甚化やサイバー攻撃など、サプライチェーンを揺るがす不確実性は、より深刻さを増している。こうした中、自動車メーカーや部品メーカーには、サプライチェーン全体を見渡しながら、より迅速かつ的確に意思決定できる体制の構築が求められている。
Specteeは、「危機を可視化する」をミッションに、災害・事故・気象・地政学リスクなど、世界中で発生するさまざまな危機情報をリアルタイムに収集・解析し、企業や行政機関の迅速な意思決定を支援している。さらに、ブラックボックス化しているサプライチェーンの全体構造を可視化する機能を加えた製造業向けのサプライチェーン・リスク管理クラウド「Spectee SCR」をリリースし、サプライヤー情報と危機情報を掛け合わせた供給網全体の可視化とリスク把握で、リスクに対する的確な意思決定や初動対応の高度化を支援している。
同社の村上建治郎CEOは、JAPIA加入について「自動車部品業界の皆さまとの連携をさらに深め、現場課題への理解を一層高めるとともに、自動車産業に求められる次世代のサプライチェーン・レジリエンスの実現に貢献していく」と話す。「業界の知見や課題感を学びながら、より実効性の高いソリューションの開発・提供を進め、調達・生産・物流・経営判断にまたがる意思決定を支える基盤づくりを推進してまいります」と述べている。
■Spectee(https://spectee.co.jp/)
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