新明和工業が5月8日に発表した2026年3月期連結決算によると、売上高は2850億2400万円(前年同期比7.0%増)、営業利益は163億2900万円(16.9%増)、経常利益は163億2400万円(20.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は115億700万円(28.5%増)となった。

受注高は5年連続、売上高も3年連続で過去最高を更新。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも過去最高を達成した。
このうち特装車事業は、受注高1283億6600万円(4.8%増)、売上高1175億8300万円(8.7%増)、営業利益61億6600万円(25.9%増)。価格改定前の駆け込みもあり受注が増加、また売上高もトレーラ含む物流関連車両、環境関連車両の増加に加え、航空機セグメントとの協業による防衛事業の増加で伸長した。
特装車事業は、価格改定後の受注が本格的に売り上げ計上されることから、27年3月期も増収となる見通し。人件費や減価償却費等のコストアップ要因はあるものの、生産台数の増加や売価改定効果により、増益を見込んでいる。
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