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2026年05月12日 17:00 / 経営
栗山自動車工業は5月12日、2025年のレンタル関連事業の前年同期比が41%増となったと発表した。2026年1月~4月の累計でも26%増となり好調を維持している。
近年、トラック市場では車両価格の高騰や新車納期の長期化が進んでいる。車種によっては納車まで1~2年を要するケースもあり、急な増車ニーズに対応できない課題が顕在化している。
こうした状況の中、企業は「購入」だけでなく「レンタル」「サブスク」など複数の選択肢から最適な調達手段を選ぶ必要性が高まっている。
市場環境の変化を受け、栗山自動車工業では、公式サイトをリニューアルした。リニューアル後のサイトでは、車両一覧において「販売」「レンタル」「サブスク・リース」の提供形態を一目で確認できる設計とした。
これにより、1台の車両に対して複数の利用方法を横断的に比較できるようになった。そのため、利用者は予算や用途に応じて「購入すべきか」「レンタルで対応すべきか」を逆算して選択でき、より実態に即した車両選びをサポートする。
同社は、大型トラックを中心に豊富な在庫を保有しており、業界内でも希少な供給体制を構築しているのが特長。 特にレンタルにおいては、新しい年式の車両も多数取り揃えており、「納車待ち期間の代替手段」 「突発的な増車対応」「安全性や採用面を意識した車両選定」といったニーズに対応している。
新車購入が難しい状況においても、「すぐに使える車両」を提供できる点が大きな特徴となっている。
今後は、今回のサイトリニューアルを基盤として、マイページ機能の実装を予定している。 デジタル保証書の発行や利用履歴の可視化を通じて、顧客ごとの車両管理をより効率化できる仕組みを構築する。 段階的な機能拡張を通じて、トラックの利用・管理の利便性向上を目指す。
栗山智宏社長は、「トラックを“買う”だけでなく、“必要な期間だけ使う”という選択肢が広がっている。今回のリニューアルでは、お客様が用途や予算に応じて最適な手段を選びやすい環境を整えた。今後も多様化するニーズに応える」とコメントしている。
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