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2026年05月13日 10:42 / 施設・機器・IT
ダイフクは、トラック・バスなどの車両向けの大型洗車機を9年ぶりに刷新、新機種「カミオン グレイト」を開発した。グループ会社のダイフクプラスモアがジャパントラックショーー2026で初披露し、8月より販売を開始する予定。
「カミオン グレイト」は、洗車作業の負担軽減に加えて、洗浄力の向上、洗車時間の短縮、幅広い車両への対応などを実現したのが大きな特徴。
新たに高精度な車形検出機能を搭載し、細かい洗浄制御が可能になり、これまで対応が難しかったトラックのキャビン上部に取り付けられたルーフタイプの室外機など、天井部の複雑な形状にも対応。また、ブラシを押し当てる力をより最適に制御することで、ブラッシング性能を高めるともに、ブラシの摩耗を軽減させている。
さらに、業界で初めてドライブスルー方式での1Way運用を実現。従来比で約半分となる約2分での高速洗車を可能にしている。車両の入退場動線がシンプルになったことで洗車に費やす時間を抑え、タイミングが集中しがちな洗車作業も効率的に行える。
また、ごみ収集車の外部洗浄装置「パラレルウォッシャー」に採用した高圧洗浄機能も搭載。これにより、これまで洗えなかったダンプカー、ミキサー車、タンクローリーなどの特殊車両の外部洗浄が可能にしている。さらに一部の車両については、ブラッシングによる洗車にも対応する。
これらの特長に加えて、洗車機メーカーでは初めて自社開発した純水生成装置を使用することで、窓ガラスへのウォータースポットの付着を大幅に低減し、拭き上げ作業を軽減。また、IoT技術を活用することで、状態監視や遠隔復旧が図れる「洗車機スマートサポート」により、安定稼働も支援する。
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