熱中症対策/軽トラック装着型の移動式休憩スペース「クールピット」開発

2026年05月14日 14:15 / 車両・用品

アイデア・サポートは5月12日、Lanpsと共同で、軽トラック装着型の移動式休憩スペース「COOL PIT(クールピット)」、ネットワークカメラを搭載した「COOL PIT LINK(クールピットリンク)」を開発した。販売、リースのほか、短期レンタルにも対応する。

<クールピット>
20260514cool1 - 熱中症対策/軽トラック装着型の移動式休憩スペース「クールピット」開発

クールピットは軽トラックの荷台がそのまま休憩所となるため、現場に導入しやすい仕様。自走可能なため、作業者の近くに設置でき、作業者が休憩所まで移動する必要がない。

また、本体の高断熱パネル構造に加え、ポータブルクーラーや冷蔵庫を搭載。 炎天下においても日陰・風・冷たい飲料を確保する。緊急時も涼しい場所で体を横にして休むことができ、応急処置の場所としても活躍する。

<利用イメージ>
20260514cool2 - 熱中症対策/軽トラック装着型の移動式休憩スペース「クールピット」開発

雨天・降雪時も使用可能で、雨天時の待機スペースとしても活用できる。内部は高圧洗浄機による水洗いが可能で衛生的に利用できる。クールピットのBOXは車両から取り外し可能、設置もDIY感覚で簡単にできる。そのため、通常の軽トラックとしても使用できる。 社名ロゴなどデザインカスタマイズも提供する。

クールピットリンクでは、10m先からでも視認できるWBGT測定器(暑さ指数計)を標準搭載。さらにネットワークカメラとの連携により、離れた事務所からでも現場状況をリアルタイムに確認できる。

製品は、2026年6月17日~20日開催の建設・測量生産性向上展(会場:幕張メッセ)で展示する予定。 熱中症対策を単なる“装備”ではなく、“現場管理の一部”として捉え、ICT施工や省力化機械と組み合わせた新しい現場づくりを提案する。

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