経済産業省/赤澤大臣「石油製品の『目詰まり』」の定義を説明

2026年05月20日 10:40 / 施設・機器・IT

赤澤亮正経済産業大臣は5月19日の閣議後記者会見で、「石油製品の『目詰まり』という言葉の定義」を説明した。会見の要旨は次のとおり。

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言葉の使い方としては、私どもは、全体量は足りているけれども、具体的に、その需要がありながら届いていないという事態が生じている場合に目詰まりという言葉の使い方をしている。それが、まさに言葉の定義で、大事なのは、全体量が足りないというと、これはもうゆゆしき事態となる。つまり、全体量が足りない場合には、これまでどおりに皆様に石油を、あるいは、石油製品をナフサを使っていただくことができなくなる。それこそ、どの方に我慢をしていただくかというようなことを国全体で、実際考えていかなきゃいけない。そういう事態が生じるというとなる。

(一方で、)全体量が足りているということは、必要なところには声を上げていただいて、私どもが一つ一つサプライチェーンを遡り、どこで供給の偏りが生じているのか、どこで流通の目詰まりが生じているのかを解明すると一つ一つ解消していく。その努力をずっと続けている。

石油製品を使っていない方というのは世の中にいない、国民のレベルでも、事業者のレベルでもいないので、それはもうその時々で、中東情勢のために生じている流通の偏り、目詰まりもあるだろう、場合によっては工場の停止が、もともと予定されていたもの、されなかったものがあったために、なかなか手に入りづらいというような事態が生じているような場合もあると思う。

いずれにしても、一つ一つ丁寧に解消させていただく。言葉の定義としては、大事なのは、どこが違うかというと、全体量が足りていない場合と足りている場合は決定的に違うということが大事であって、その点をはっきりさせるために、我々は全体量が足りているけれども、個々に需要者の方が手に入らないよという声が上がっているような状態は目詰まりという表現をしている。

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