施設・機器・IT に関する最新ニュース
一覧- キタセキ/7月11日・12日、一部店舗の営業を一時停止 (06月17日)
- 全日本トラック協会/6月18日、諫早TSの浴室を臨時休業 (06月17日)
- いすゞ自動車/架装事業者と工程情報を共有、新車納期の精度向上と架装リードタイム短縮目指す (06月16日)
- 経済産業省/民間備蓄義務量の引き下げ維持、6月は約8割以上の代替調達 (06月16日)
- ダイセーエブリー二十四/物流安全教育施設を新設、人材育成拠点として活用 (06月16日)
2026年05月21日 11:29 / 施設・機器・IT
兼松は、運送会社やタクシー会社など、業務で車両を使用する法人を主な対象に、運転中のスマートフォン操作を自動的に制限する安全運転支援アプリ「KG monap(ケージー・モナップ)」の提供を開始した。Android 10以降の端末に対応している。
このアプリは、ドライバーの判断に委ねることなく、運転中のスマートフォン操作を「仕組み」で制御することで、「ながら運転」による事故やヒヤリ・ハットの未然防止を推進し、企業の安全管理体制の強化を支援するもの。
ドライバーが運転を開始すると、GPSや加速度情報をもとに走行状態を検知し、SNSや動画、ブラウザなど不要なアプリの操作を自動で制限する。動画などのストリーミング系アプリは走行中に自動停止され、操作や視聴ができなくなる。
運転中は着信音をミュートし、通話履歴のみを記録(緊急連絡先など、指定した番号のみ着信を許可する設定は可能)、また運転前に起動した地図・ナビアプリは運転中も閲覧できる。
管理画面では、各車の利用状況(ロック中の画面タップ回数、急制動・発信の回数等)をモニタリングでき、企業ごとの安全ポリシーに合わせ、柔軟に運用することが可能。さらに、ドライバーの運転行動の傾向を把握し、スコアリングやフィードバックを通じて個々の安全意識の向上を促すこともできる。
<管理画面のダッシュボード。ロックされた回数等の状況をモニタリングできる>

同社では、今後、デジタコを販売しているグループ会社のネットワークや、既存のトラックの呼び出し・バース予約システム「KG TruckCall」の導入企業を中心に、既存の安全管理の取組みを補完する形で導入を推奨していく。さらに、自転車利用時の活用や、製造業・物流業をはじめとした工場・倉庫内における歩行中のスマートフォン操作(歩きスマホ)の抑止に向けた展開も視野に入れていくとしている。
■KG monap専用サイト(https://bc3.kanematsu.co.jp/kgmonap)
トラックニュースはトラックに関するB2B専門の
ニュースを平日毎朝メール配信しています