いすゞ自動車/国内最大級トラック・バス向けサービス拠点を新設、28年度中に稼働開始
2026年05月25日 14:43 / 施設・機器・IT
いすゞ自動車は、いすゞグループの新たなサービス旗艦拠点を大阪府高石市に設立し、近畿圏のアフターサービス網を再編する。
いすゞ自動車近畿のサービスセンターと、いすゞ自動車販売の新車車両センターを併設し、いすゞとUDトラックスの両ブランドのサービスに対応する。敷地面積約10万m2(約3万坪、東京ドーム約2個分)で、国内最大級のトラック・バス向けアフターサービス拠点となる。
高度整備に対応した最新設備を導入し、ダブル連結トラックや連節バスなどの多様化・高度化する車両ニーズに対応。将来的な自動運転技術などの進展も見据えた、次世代整備インフラを備えた中核拠点とする。
<近畿圏の新車納入前点検機能を集約した新車車両センター(イメージ)>

新車車両センターでは、新車の納入前点検に加え、簡易的な荷台装備の追加や塗装、アクセサリー取り付けなどの工程も一貫して実施することで、納車までのリードタイム短縮や業務効率化を図る。また、同センターの集約により、各整備拠点が本来の整備業務へ専念できる体制を構築し、大阪エリアで20万台規模の整備対応力を確保する。
投資総額は約150億円。2028年度中の稼働開始を目指す。
近畿エリアでは、今年10月にいすゞ近畿とUDトラックスの近畿エリアの販売機能統合を予定している。両ブランドが一体となって運営を行うことで、顧客への提供価値向上を図る。
■施設概要
所在地:大阪府高石市
敷地面積:約100,000m2
投資総額(建屋・設備):約150億円
稼働開始予定:2028年度中
【サービスセンター】
社名:いすゞ自動車近畿株式会社
代表者:代表取締役社長 斉藤博
主な機能:車検・点検・一般修理、新カテゴリー車対応
ストール数(予定):20ストール
【新車車両センター】
社名:いすゞ自動車販売株式会社
代表者:代表取締役社長 岡添俊介
主な機能:新車納入前点検、荷台装備追加、塗装、アクセサリー取り付け
ストール数(予定):35ストール
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