人とくるまのテクノロジー展2026/トラックメーカー3社も出展、最新トランスミッションなど披露
2026年05月27日 16:31 / イベント・セミナー
自動車関連の技術専門展示会「人とくるまのテクノロジー展2026 YOKOHAMA」(主催:公益社団法人自動車技術会)が5月27日、パシフィコ横浜で開幕した。同展示会は29日まで3日間の会期で行われる。
同展示会は今回で33回目。過去最大規模の612社1516小間が出展し、約8万人の来場が見込まれる。その中でトラックメーカーでは、いすゞ自動車とUDトラックス、日野自動車が出展した。

いすゞグループのブース
いすゞとUDトラックスは、いすゞグループとして共同ブースで展示を行い、両ブランドの先進技術と社会課題に対するソリューションを紹介。2026年型クオン/ギガ(トラクター系)に搭載している「GH11」エンジンと、組み合わされる12段電子制御式オートマチックトランスミッションの「ESCOT-Ⅶ(エスコットセブン)」を展示した。

GH11エンジン+ESCOT-Ⅶを展示
そのほか、カーボンニュートラルへ取り組みとしてバッテリー交換式EVコンセプトや先進安全技術、コネクテッドサービス、自動運転技術、UDアクティブステアリングなどもパネルや動画で紹介した。

日野自動車のブース
日野自動車は、大型トラック「プロフィア」に搭載している新型の12速トランスミッション「M112」のカットモデルを初展示。優良ドライバーのような省燃費走行の実現を目指して開発されたトランスミッションで、12段のギヤを駆使したきめ細かな低回転変速を自動で行い、経験の浅いドライバーでも優良ドライバーのようなシフトチェンジが可能だという。

新12速トランスミッション「M112」。カットモデルが公開されるのは今回が初
また小形EVトラック「デュトロZ EV」を展示したほか、ダブル連結トラック導入の支援サービスや、輸配送最適化・効率化システム「NeLOSS」、自動運転や安全技術の取り組み事例なども紹介。多くの来場者の関心を集めていた。
いすゞ、UDトラックス/「人とくるまのテクノロジー展2026」で両ブランドの先進技術を展示
トラックニュースはトラックに関するB2B専門の
ニュースを平日毎朝メール配信しています