デンソーソリューション/自動点呼導入で6名から2名に管理者を削減した三生運輸の導入事例を公開
2026年06月05日 10:53 / 施設・機器・IT
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デンソーソリューションは、運輸事業者向けグループウェア「BSS(Business Support System)」の導入事例として、三生運輸(三重県津市)の事例を公開した。
BSSは、運送業における点呼・運行・労務などの業務を一元的に管理し、分散していた情報をクラウド上で統合し、業務効率化と法令遵守を同時に実現できるシステム。26年5月時点で、運送事業者を中心に4000社以上が導入、人手不足や拠点分散による運行管理の煩雑化、点呼記録の確認・管理負荷といった課題解決を支援している。
三生運輸は、津・小牧・四日市の3拠点で24時間稼働するドライバーに対応するため、常にどこかの拠点に「点呼者が1名は必ずいる」状態を維持するため、社内の事務担当者の他、夜間帯は3名のパートスタッフを雇用。夜間の点呼は1拠点に運行管理者を配置して対面点呼を行い、残りの2拠点はIT点呼で対応。夜勤のパートスタッフを含め、運行管理者3名、補助者3名の計6名体制としていたが、夜間の点呼のためだけに人を確保すること自体が、大きな負担となっていた。
この課題を解決すべく、同社ではBSSの業務前後自動点呼を導入。これにより、運行管理者の立会いなしで点呼が実施可能となり、夜間点呼のためのパートスタッフが不要となり、6名から2名体制への省人化を実現した。
また、自動点呼により点呼の実施時間や点呼執行者の割合を過度に意識する必要がなくなったことで、従来の制度制約に縛られない運用が可能となり、「その場にいなくても回る」点呼体制へ転換。3拠点で24時間安定した点呼運用を確立するとともに、管理者が本来業務に集中できる環境も整備できたという。
■Business Support System(https://bss-cloud.info/bss-cloud/)
■導入事例インタビュー(https://www.denso-solution.com/d-navi/case/bss-02.html)
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