資源エネルギー庁/中東情勢悪化後初「アラスカ」「南スーダン」から原油タンカー到着

2026年06月08日 15:42 / 施設・機器・IT

資源エネルギー庁は6月5日、中東情勢悪化後、はじめて「アラスカ」「南スーダン」から原油タンカーが到着する見込みだと発表した。同日開催した、中東情勢を踏まえた対応の状況についての記者ブリーフィングで公表した。

細川成己危機管理・事故対応即応対策統括調整官によると、アラスカで原油(73万バレル)を積んだ原油タンカーが、6月6日に出光興産グループ富士石油袖ケ浦製油所に到着する予定。また、太陽石油の南スーダンで原油(23万バレル)を積んだ原油タンカーが6月6日夜~7日朝にも四国事業所(愛媛県今治市)に到着する見込みだと説明した。

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原油価格の経済指標の一つである原油先物(WTI)価格は、6月5日9時時点で、92.95ドル(攻撃前比較プラス25.93ドル・38.7%増)だった。2025年6月のイスラエルによるイラン攻撃の際には、68.04ドルから75.14ドル(プラス7.1ドル・10.4%増)となった。

6月2日時点での備蓄法ベースでの実績推計値の速報は、国家備蓄109日分、民間備蓄90日分、産油国共同備蓄3日分、合計202日分だった。

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