三菱ふそう/「キャンター」を一部改良、電動パーキングブレーキを標準装備
2026年06月09日 13:49 / 車両・用品
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三菱ふそうトラック・バスは6月9日、小型トラック「キャンター」を一部改良し発売した。
今回の一部改良では、1.5トンモデル及びエコモデルを除いた全車に、電動パーキングブレーキを標準装備する。スイッチ操作のみで確実に作動する電動パーキングブレーキの採用により、ドライバーの操作性向上と坂道などでのパーキングブレーキ掛け忘れを防止し、確実に制動力を保持するなど、駐車時の安心感向上に貢献する。
今年9月から、車両停止時にイグニッションOFFやドア開放などを検知して電動パーキングブレーキを自動作動させることを求める国際基準UN-R13改正が適用される。今回の標準装備化はこの法規制に対応するもの。従来はオプションで設定していた。
「キャンター」は今年2月のモデルチェンジで、燃費性能を向上。全車種で「2025年度重量車燃費基準(JH25モード)」を達成している。
燃費性能では、エンジン本体の改良と可変ジオメトリーターボ制御の適正化により燃焼効率を高めるとともに、フロントバンパー形状の変更や空力性能を考慮したエクステリアパーツ(ドアバイザー標準装備)により空気抵抗を低減し、JH25モード燃費基準値を5%上回る燃費性能を実現、一部車種では同基準値+10%を達成した。
また、サイバーセキュリティ法規にも対応しており、オプション設定のセンターディスプレイは「Apple CarPlay」および「Android Auto」に対応。スマートフォン連携による高い利便性を提供している。
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