佐川急便/2027年3月末「紙の手形・小切手」廃止に対応、8月31日に取扱い終了

2026年06月09日 10:52 / 経営

佐川急便は8月31日、集金分をもって、紙の手形・小切手の取扱いを終了する。9月以降は、銀行振込(振込手数料は顧客負担)、口座振替(口座手数料は佐川急便負担)、請求書カード払いの3つの決済手段に移行する。

請求書カード払いは、クレジットカードによる支払で、利用手数料が税抜3.0%かかる。また、振込金額が1万円いかの場合は、手数料が一律税抜300円となる。

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紙の手形・小切手利用廃止の告知(出典:金融庁発表資料)

金融庁によると、銀行界は、政府方針に沿って、「手形・小切手機能の全面的な電子化に向けた自主行動計画」において、2026年度末までに電子交換所における手形・小切手の交換枚数をゼロにすることを最終目標として掲げている。

2027年度初から電子交換所における手形・小切手の交換を廃止することとし、産業界および政府とも一丸となって目標の達成に取り組んでいる。

紙の手形・小切手から電子的決済サービス(でんさい等の電子記録債権やインターネットバンキングによる振込等)へ切り替えることで、コスト削減、事務負荷軽減、リスク低減等のメリットが期待できる。

手形・小切手機能の全面的な電子化について

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