行政処分集計/26年4月の行政処分事業者数、前年同月より1.8倍と大きく増加

2026年06月10日 14:39 / 経営

運送業向け経営支援システム「ロジポケ」を運営するX Mile(クロスマイル)が国土交通省「自動車総合安全情報サイト」公開のデータをもとに作成した「行政処分情報集計レポート」によると、2026年4月に公表されたトラック事業者の行政処分事業所数は68件で、前年比約1.84倍と大幅に増加したことがわかった。

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違反項目別では、すべての項目が増加しているが、特に「定期点検・整備」が前年の10件から36件に、「点呼」が前年34件から76件に大きく増加している。

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端緒の内訳は、事故(死亡・重傷など)が11.8%と直近3ヶ月(1月27.4%、2月23.0%、3月30.2%)と比較して少なく、代わりに法令違反の疑いを端緒とするものが20.6%と多くを占めた。

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事業所都道府県別では、大阪が8件で最多。前年同月より6件増加している。次いで東京の6件、北海道・栃木の各5件となった。また福岡、広島で許可の取消しが発生(いずれも所在不明事業者)した。事業者数に対する比率では鳥取が1.5%で高い結果となった。

死亡事故を端緒とする処分は、大阪・栃木・京都・香川にて各1件。過積載を端緒とする処分は、栃木で1件、鹿児島で2件認められた。

■ロジポケ(https://logipoke.com/

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