国土交通省/金子大臣「燃料油等の目詰まり、相談・報告9500件、対応要請850件」と発表
2026年06月10日 10:09 / 施設・機器・IT
金子恭之国土交通大臣は6月9日、閣議後の定例会見で、燃料油等の目詰まり対応について、相談・報告が約9500件あり、そのうち約850件について供給の偏りや目詰まりの解消に向けた具体的な対応要請を行ったと発表した。会見の要旨は以下のとおり。
国土交通省では、ホームページにおける相談窓口の設置、業界団体を通じたヒアリングに加え、なかなか声が届きにくいという御指摘もありましたので、積極的に国土交通省が地方整備局あるいは地方運輸局等を通じて、積極的にこちらから出向くなどしてお話を聞くという指示をした。
また、声の届きにくい中小事業者等への対応として、現場の声を伺いながら、国土交通省の所管分野における状況把握を進めている。
これまでに約9500件の相談・報告をいただいており、「一部製品が入手しにくい」「納期が示されない」といった声や、一方「納期が長い場合があるが、入手可能である」といった声など、現場レベルでの実情を把握している。
このうち、供給の偏りや目詰まりの解消に向けた具体的な対応要請は約850件となっており、分野としては、住宅・建設や自動車整備が多くなっている。
これらについて、経済産業省等と連携し、供給の各段階における個別の調整につなげる等により、鋭意、対応を進めている。
引き続き、現場の声をお聞きすることで把握した状況にきめ細かく対応して、中小事業者・地方含め遺漏なく、建設・住宅資材や潤滑油等における供給の偏りと流通の目詰まりを解消し、地域の暮らしと経済を支える建設業や自動車整備、バス、タクシー、トラック事業等における供給不安の解消に万全を期す。
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