マッキンゼー/完全自動運転トラック実用化は2032年、ホワイトペーパーを公表

2026年06月11日 15:39 / 車両・用品

マッキンゼー・アンド・カンパニーは、このほど自動運転に関する業界リーダーの見解を分析した最新ホワイトペーパー「自動運転車の次なる展開:専門家の見解から得られる示唆」を公表した。

ホワイトペーパーは、マッキンゼー・センター・フォー・フューチャー・モビリティ(MCFM)が実施した自動運転業界リーダー調査の第3回結果をまとめたもの。2025年1月に実施した調査には、欧州、北米、アジアの自動車、運輸、ソフトウェア領域のスタートアップ、大手企業、大学、地図・ナビゲーション関連組織などから91人の意思決定者が参加している。

公表されたホワイトぺーパーによると、完全自動運転トラックの実用化は2031年から2032年に後ろ倒しになる見通し。地域別では中国と米国が先行し、欧州やアジア諸国よりもかなり早い時期に導入される見込みだとしている。

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自動運転ユースケースごとのタイムライン

地域差の要因としては、開発サイクルの速さ、機動的な事業組織やスタートアップ文化、規制面の後押し、資金調達の容易さ、強固なAI・ソフトウェア基盤、自動運転に適した道路・都市インフラ、市場規模の大きさ、新技術の大規模実証に対する積極姿勢などを挙げている。

■ホワイトペーパー「自動運転車の次なる展開:専門家の見解から得られる示唆」

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