極東開発工業/極小現場での作業性を大幅に向上する新型前吊り式脱着ボデー車を発売

2026年06月18日 10:48 / 車両・用品

極東開発工業は、狭小現場での作業性を大幅に向上させた脱着ボデー車「前吊り式フックロールフルトレーラ」を6月22日に発売する。

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極東開発工業 新型「前吊り式フックロールフルトレーラ」

新型「前吊り式フックロールフルトレーラ」は、グループ会社である日本トレクスとの協業で開発した、独自の屈折式ドローバ(連結装置)を採用し、トレーラ前方からのコンテナ脱着(前吊り式)を可能としたのが大きな特徴。

従来のフックロールフルトレーラは、トレーラ側に固定されたドローバがあることから、トレーラへのコンテナ脱着を後方から行う(後吊り式)必要があり、作業に一定の時間とスペースが必要となるのが課題となっていた。

新型は前吊り式としたことで、積み降ろし時の周囲の作業スペースを約60%削滅。これにより、狭小現場での作業効率の向上を可能にし、作業性と効率性を両立する。コンテナは業界トップクラスとなる6mコンテナの搭載が可能。

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また、コンテナロック機構は、従来の手動操作式からエア駆動式へと一新し、操作負担を軽減。3つのロック装置とボデーガイドでコンテナをしっかりと固定する。さらに、走行中エア漏れが発生した場合でも、コンテナロック解放を防止する手動式の安全装置を備える。

さらに、ワンタッチレバーで簡単かつ確実に操作できるドローバロックにより連結時の安全性を高めたほか、トレーラ側の車高調整バルブ(前後独立制御)、屈折式ドローバ昇降兼コンテナロック開閉スイッチ、エアゲージ、駐車ブレーキをまとめた操作パネルを装備し、効率的な作業を実現する。

走行性能・安定性も、エアサスペンションの採用に加え、従来モデルより床面高さが150mm低減したことで大幅に向上。AJK(アンチジャックナイフ装置)も標準装備し、ドライバーのストレス軽減に貢献する。 またトラクタと車高を合わせたことによる機能性とバランスの取れたトータルデザインに加え、トレーラには丸型樹脂フェンダを採用し、スマートでスタイリッシュな外観に仕上げている。コンテナ吊上げ作業とトレーラ連結時に後方を確認できる2つのバックカメラとキャブ内モニタも標準装備している。

価格はトラクタが876万円(シャシ・消費税別)、トレーラが1310万円(消費税別)。年間販売目標台数は15台。

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