豊田通商など11社/自動運転トラック実装支援事業に採択、セミトレーラーの実証走行など実施

2026年07月01日 10:39 / 経営

豊田通商・物流事業者7社・日野自動車など11社で構成するコンソーシアムが、国土交通省による「自動運転トラック実装支援事業」に採択された。

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この事業は、高速道路における自動運転トラックを活用した貨物運送の早期の社会実装に向けた取組について支援するもの。

コンソーシアムは、豊田通商を代表事業者とし、大塚倉庫、鴻池運輸、佐川急便、澁澤倉庫、鈴与、西濃運輸、福山通運、日野自動車、先進モビリティ、ロボトラックで構成。

自動運転システムの技術開発は、大型トラック向け自動運転システム開発のロボトラック(東京都中央区)が担当し、関東~関西の物流拠点間で自動運転セミトレーラーを用いた実証走行を行う予定としている。ロボトラックの同事業への参画は2年連続。

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昨年度補助事業の豊田通商コンソーシアムで用いた実証車両

セミトレーラーは積載量が増加することに加え、トレーラーのみを物流拠点で交換し、積載貨物の積み込み・荷下ろし作業時間を走行から分離することが可能なため、トラクタの稼働率向上と物流オペレーション全体の効率化が見込まれる。

一方で、セミトレーラーの自動運転は、車両全長や連結構造に由来する操舵の複雑性、車線変更時における安定制御など技術的なハードルが高い。

ロボトラックは昨年度の補助事業で、独自のAIアルゴリズムおよびテクノロジーを活用して関東~中部間での自動運転セミトレーラー実証走行を成功させており、今年度は走行区間の拡大、走行中の貨物積載など、更に実運用に近い条件での実証走行を目指す。

オリックス自動車など4社/自動運転トラック実装支援事業に採択、走行エリア拡大し実証走行

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