国土交通省/金子大臣ドライバーの拘束時間短縮「改正物流効率化法の取組が着実に進んでいる」と表明

2026年07月13日 16:55 / 経営

金子恭之国土交通大臣は7月10日、閣議後の定例会見で、物流の効率化に向けた各種の調査結果において、トラックドライバーの1運行あたりの平均拘束時間が短縮したことに触れ、「改正物流効率化法に基づく取組が着実に進んでいることを示すものである」との認識を示した。会見の要旨は以下の通り。

物流の効率化に向けた各種調査の結果では、トラックドライバーの1運行当たりの平均拘束時は、2025年度は10時間13分であり、前年度と比較して、1時間33分短縮した。このうち、荷待ち・荷役等の時間は、約3時間から約2時間へと、1時間短縮した。

これは、昨年4月から施行されている改正物流効率化法に基づく取組が着実に進んでいることを示すものであると考えており、関係者の皆さまの御尽力に敬意を表するとともに、更なる短縮に向けて引き続き取り組む。

また、宅配便の受取方法についても、「宅配ボックス」や「置き配」など、配達員との対面によらない、多様な受取方法の利用が進んでおり、これに伴い、再配達率も改善する結果となっている。

国土交通省としては、引き続き、本年3月に閣議決定された「総合物流施策大綱」に基づき、物流の効率化に取り組む。

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