Hacobu/納品場所や現場ルールを共有する「配送先カルテ機能」をムーボ・フリートに追加

2026年07月16日 11:46 / 施設・機器・IT

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Hacobuは、動態管理サービス「MOVO Fleet(ムーボ・フリート)」に配送先カルテ機能を追加した。

この機能は、納品場所の入口や駐車位置、現場固有の納品ルールなど、納品先ごとの情報をクラウド上で一元管理し、ドライバーがその場で確認できるようするもの。担当ドライバーが休んでもスムーズに引き継ぎでき、また、初めての配送先でも迷わずにすむため、納品トラブルを未然に防止できる。

これまで、納品先ごとの入構経路や駐車位置、受付の場所、現場固有の納品ルールといった情報の多くは、経験を積んだドライバーの記憶や紙のメモ、口頭・電話でのやり取りに頼ってきた。そのため、担当ドライバーの急な休みや交代の際の引き継ぎに時間がかかるだけでなく、「現地に行ってみないと分からない」状態のまま配送に向かうことで、トラブルの原因にもなっている。また、こうした納品先への問い合わせやドライバーからの電話確認は、運行管理者の負担にもなっている。

さらに、ドライバー不足により、限られた人員で輸送力と納品品質を維持するためには、経験の浅いドライバーやスポットで委託するドライバーでも、確実に納品業務を遂行できる体制づくりがこれまで以上に求められている。今回追加された「配送先カルテ機能」は、これらの課題を解決する。

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配送先カルテ

納品先の情報は、ムーボ・フリートの管理画面から、納品先ごとに配送ルールや注意事項を登録・編集可能。受付場所や入り口の写真、構内の案内図も登録できるため、言葉では伝えにくい到着後の動線を視覚的に共有でき、特に注意してほしいポイントを強調してトラックドライバーに伝えられる。

また、駐車位置に関する指摘や近隣配慮が必要なポイントなど、その配送先で過去に発生したインシデントを、対応内容とあわせて記録・管理できる。注意事項が配送先ごとに蓄積されるため、トラックドライバーや配車担当者は配送前にリスクを把握でき、トラブルの再発を防止できる。

管理者が登録したカルテは、ドライバーが日々利用するスマートフォンアプリ「ムーボ・ドライバー」からいつでも閲覧可能。出発前の下調べにも、納品先に到着してからの確認にも活用でき、動態管理や配送実績の登録に使う同じアプリ内で完結するため、ドライバーが新たなアプリやツールを覚える必要はない。

■動態管理サービス「MOVO Fleet」

Hacobu/動態管理サービス「ムーボ・フリート」に運行データを一元管理・分析できる機能を追加

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