月の輪自動車教習所/特定技能ドライバー4名を約1カ月半で育成

2026年07月16日 16:02 / 労務

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月の輪自動車教習所(滋賀県大津市)は、外国人教習生の学習環境を充実し、特定技能外国人4名約1カ月半で育成した。

今回、同教習所で大型・中型免許を取得したのは、インドネシア出身の特定技能ドライバー4名。日本人と同じ教習課程・安全基準のもと、普通車免許の取得からAT限定解除、大型・中型免許の取得(大型3名・中型1名)まで、約1か月半という短期間で修了した。

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卒業生 フィキーさん ジェリーさん

同教習所では、普通車免許取得から大型・中型免許取得まで、一貫した教習課程のもとで教育を行っている。これにオンライン学科へのインドネシア語字幕や個別フォローなど、一人ひとりの理解度に応じた学習支援を組み合わせることで、限られた期間での免許取得を支えたという。

自動車運送業分野の特定技能制度では、日本の運転免許取得に向けた準備期間として、「特定活動」の在留資格が認められている。特定技能ドライバーは、この期間中に外国免許切替制度や日本の教習所で教習課程を受講し、免許を取得する必要がある。

在留期間は、トラック運転者が6か月、タクシー・バス運転者が1年で、いずれも更新・延長はできない。このため限られた期間の中で、安全運転に必要な知識・技能を着実に身につけられる教育体制が求められている。

同教習所では、今回の取り組みを一過性のものとせず、今後も外国人教習生の理解を支える学習環境の充実を図る。国籍にかかわらず、同じ教習課程・安全基準のもと、安全運転を実践できる商用ドライバーの育成を通じて、物流業界の人材育成に貢献していきたいとしている。

■月輪自動車教習所(https://www.tsukinowa.co.jp/

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