T2/27年度レベル4自動運転トラック幹線輸送実現に向け11社から50億円を調達

2026年07月21日 11:54 / 経営

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自動運転トラック開発のT2は、このほどシリーズBラウンドの1stクローズで、11社から50億円の資金を調達した。これにより累計調達額は165億円超となった。

今回出資したのは、MOL PLUS(商船三井CVC)、住友倉庫、フジトランスコーポレーション、栗林商船、住友三井オートサービス、大和ハウスベンチャーズ、三井不動産&イノベーションファンド、吉田海運、K4V(関西電力CVC)、Life Design Fund(イオンモールCVC)、MLCベンチャーズ(三菱倉庫グループCVC)の11社。

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T2では今後、26年度中にシリーズBの追加クローズを計画しており、これらの資金をもとに、レベル4に向けた事業および技術の開発を推進する。

T2は、27年度以降にレベル4自動運転トラックによる幹線輸送の開始を目指している。これに向けて、24年から自社で開発したレベル2自動運転トラックによる輸送実証を50社を超えるパートナー企業と実施、25年夏には実証を経たパートナー企業向けの定期輸送を事業化した「商用運行」を開始し、ユーザーは23社まで拡大している。

また26年春には、高速道路での無人運転と一般道での有人運転を切り替えるための拠点など、レベル4の幹線輸送で不可欠となるインフラも整備。自動運転技術開発では、26年3月に関東ー関西間約500kmをドライバーによる一時的なハンドル操作を一度も発生させず完走、5月には高速道路料金所の通行にも成功している。

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