ナビタイムジャパン/自社の運賃表から正確な運賃を算出できる新機能を提供開始

2026年07月23日 14:19 / 施設・機器・IT

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ナビタイムジャパンは7月23日、「NAVITIME Tools」に、自社独自の運賃表(タリフ)や運行実態に基づいた配送料金を一括計算できる「配送運賃まとめて算出」機能を提供開始した。

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「配送運賃まとめて算出」機能

「NAVITIME Tools」は、CSVファイルをアップロードするだけのデータ作成業務支援Webサービス。今回追加された新機能は、物流事業者の配車・請求業務において、「一般的な標準運賃での概算ではなく、実際の商流を反映した自社運賃表を用いて、配送料金を算出したい」というニーズに応えて開発されたもの。

正確な料金の算出には、「拠点を出発後、複数の経由地で集荷・荷下ろしを行い、再び拠点へ戻る」といった全行程の総走行距離をベースにする必要がある。また、軽貨物から大型まで各車種のサイズ(車高・車幅・重量・最大積載量など)を考慮し、実際に通れるルートでの正確なキロ程の算出が必要となる。

この機能では、自社で保有する独自の「距離制運賃表」をシステムに登録・適用することで、実際の商流(特約など)を反映した、現実に近い金額の自動算出が可能になる。

運賃算出には、運賃表データ・車両データ・「出発地・目的地・自由項目」を含む配送先リスト(CSV)の3つのファイルをアップロードするだけ。計算結果は、距離に応じた「距離運賃(売上)」と、実費である「有料道路料金」を明確に区分けして出力するため、その後の管理や集計業務もスムーズに行える。

これにより、手作業による細かな条件に合わせたルート検索や、「標準運賃」での概算料金計算の手間が不要になる。見積書や請求書の作成などのバックオフィス業務を大幅に効率化でき、また、大量の配送先リストをCSVでアップロードし、車両制限や実作業時間を加味した配車シミュレーションを一括で行うことも可能で、配車担当者の業務効率化にも活用できる。

利用料金は、100件ごとに4400円(税込)。

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