中古トラック購入調査/成約まで2週間以上が8割、調達遅れで7割超が機会損失

2026年07月31日 14:40 / 車両・用品

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「トラック流通センター」を運営するアジアンウエイ(東京都中央区)の調査で、約8割が中古トラックの成約までに2週間以上を要しており、また希望のタイミングで車両を確保できなかったユーザーの7割以上が、稼働率低下や新規案件の断念といった機会損失を経験していることがわかった。

この調査は、運送・輸送業に従事し、中古トラックの購入・検討経験がある人を対象に実施し、109名から回答を得たもの。

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中古トラックを購入・検討した際、最初の問い合わせから売買契約(成約)に至るまでの期間は「2週間以上~1か月未満」が40.3%で最多。次いで「1か月以上~2か月未満」が22.2%と続き、多くの事業者が調達の長期化に直面している実態が明らかになった。

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希望のタイミングで車両が確保できなかったことによる影響では、「既存車両の入れ替えが間に合わず、一時的に稼働率が低下」が42.2%で最も多く、「新規取引依頼の獲得を断念」が40.6%、「突発的な運送案件の獲得を断念」が23.4%となった。

機会損失にあたるこれら3項目のいずれかに該当すると回答した割合は71.9%(複数回答)に上り、調達に時間を要することが、直接的な事業機会の喪失や経営上の打撃に繋がっている。

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購入プロセスにおいて負担・ストレスだと感じるステップについては、「予算内に収めるための価格比較や交渉」が53.2%で最も多く、「複数の販売店へ個別に問い合わせること(在庫確認・見積もり依頼など)」が40.4%、「希望条件(年式・走行距離・架装など)に合う車両をサイト等で自力で探すこと」が38.5%と続いている。

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一方、トラック流通センターでは、ユーザーが要望(車種・予算・用途・納期など)を伝えるだけでプロが最適な1台を提案する車両提案サービス「とことん提案」を提供している。その過去の成約案件(n=375)を分析したところ、問い合わせから購入車両決定までの期間が2週間以内だった割合は57.3%(約6割)だった。中央値も12日と、多くの顧客が短期間での調達を実現している。

同社の加藤孝明CEOは「新車納期の長期化に伴い中古トラックの需要が高まる中、いかにスピーディーに車両を確保できるかが事業運営の重要な要素となっている」とコメント。「トラック流通センターはこれまで、必要な車両を必要なタイミングで届けるべく、全国約3万台の車両情報から最短即日で車両を提案する、『とことん提案』を提供してきました。今後も業界全体の車両流通のスピードアップに貢献するパートナーとして、車両確保から導入後の運用支援まで多角的にサポートし、事業者さまが安心して本業に専念できる環境づくりに努めてまいります」と述べている。

■「とことん提案」サービスページ(https://www.kaitoriou.net/page/teian/

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