アセンド/案件ごとのコスト・利益をリアルタイムに把握できる技術で特許を取得
2026年08月18日 11:27 / 施設・機器・IT
配車・収支分析システム「ロジックス」開発のアセンド(東京都新宿区)は、運送事業者が案件ごとのコスト・利益をリアルタイムに把握できる技術で特許を取得した。

特許の概要
今回同社が取得した特許は、デジタコ等の運行実績データと、ロジックス上で組んだ配車計画データを自動照合し、案件ごとのコストや利益をリアルタイムに可視化する技術。
移動時間・移動距離といった運行の実態を、あらかじめ配車計画として設定した「計画値」と、デバイスから取得した「実績値」の両面でデータとして蓄積。これらの運行データに売上・コスト情報を組み合わせ、計画と実績の差異を突合することで、単に「その案件の利益はいくらか」を把握できるだけでなく、移動時間あたり・移動距離あたりの売上・コスト単価の算出や、計画差異にもとづく運行効率の評価などが可能になる。
これにより経営者・管理者は、計画と実績の突き合わせをシステム上で完結させ、現場の実態に基づいた収支データをもとに、運賃交渉や配車の見直しといった具体的な経営判断を早期に行うことができる。案件ごとの採算と効率性を継続的に可視化することで、収益性の改善につなげることが可能になる。
同社では、今後も長期的に安定したサービスを提供する基盤強化のため、同社開発技術に係る知的財産の保護を積極的に進めていくとしている。

■ロジックス(https://logix.ascendlogi.co.jp/)
アセンド/「配車組み」の課題を解決する技術で特許を取得
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