エレコム/飲酒運転根絶に向けた共同プロジェクトに参画、全日本トラック協会と共同調査も

2026年08月20日 16:42 / 労務

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エレコムは8月20日、会員として所属する計測健康啓発協会(A-HAM)とモビリティサービス協会(MSA)が新たに開始する「共同認証制度」の参画企業となった。

今回、両協会は、飲酒運転の根絶に向けて、アルコール検知、車両制御、教育・健康管理を一体で推進する新たなプロジェクトを開始した。

8月19日に開催した共同記者会見では、共同認証制度のほか、全日本トラック協会との取り組みや、アルコール・インターロック装置の仕組み等を発表した。

交通安全対策が進む一方で、飲酒運転による事故はいまなお発生している。警察庁によると、2025年中の飲酒運転による交通事故は2283件、死亡事故は125件で、飲酒運転の死亡事故率は飲酒なしの場合と比べて約6.9倍とされている。

アルコールチェックは、酒気帯びの有無を「検知する」「記録する」ための重要な仕組み。一方、飲酒運転をより確実に未然防止するためには、検知結果を車両制御につなげることに加え、管理者・運転者が正しく運用するための教育啓発を組み合わせることが重要となる。

A-HAMとMSAは、それぞれの専門性を活かし、アルコール検知、車両制御、教育・健康管理を組み合わせた取り組みを推進する。新たな共同認証制度では、アルコール検知器とアルコール・インターロック装置の連動等を念頭に、安全・安心な導入と普及を支える仕組みづくりを進める。

また、全日本トラック協会との取り組みとして、アルコール・インターロック装置を実際のトラックに取り付けるモニター調査や、飲酒運転根絶に向けたセミナーを実施し、実運用上の課題やニーズの把握、普及啓発につなげる予定だ。

エレコムは、共同認証制度の参画企業として、アルコールチェッカー「ALSmart」を通して、飲酒運転の未然防止に向けた仕組みの普及に取り組む。あわせて、自社としては初めて、「ALSmart(HCS-AC03BTWH)」がA-HAM認証を取得する予定だ。

アルコールチェッカー「ALSmart」は、改正道路交通法施行規則に対応した、持ち運びに便利な小型のアルコールチェッカー。コンパクトサイズのため、直行直帰や出張時にも手軽に使用できる。無料のスマートフォンアプリを活用することで、測定結果を簡単に記録・管理でき、アルコールチェック業務の効率化をサポートする。あわせて、アルコール検知器の常時有効保持義務にも対応する。

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A-HAM・MSA共同記者発表会

■アルコールチェッカー「ALSmart」
https://www.elecom.co.jp/products/HCS-AC03BTWH.html

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