中央海産/タイヤ保管ノウハウを活用したAI判定技術を開発

2026年08月31日 15:44 / 施設・機器・IT

タイヤ保管サービスを運営している中央海産(山梨県甲府市)は、タイヤの状態をAI技術で判定する新たなアプリ「タイヤ良否 AI判定アプリケーション」を8月1日にリリースした。

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タイヤ良否 AI判定アプリケーション

このアプリは、同社が長年提供してきたタイヤ保管サービス「タイヤパーク」で培った知見とノウハウを活用し、画像解析技術を統合することで開発。タイヤの摩耗やゴムの劣化、ひび割れを自動判定する機能を備えており、熟練者による目視に頼らず、迅速かつ正確な診断を可能にする。

同社は、タイヤ安全管理における課題として指摘されていた判定基準の標準化に着目し、これを解決するソリューションとして本アプリを開発した。撮影したタイヤ画像をAPI経由でシステムに送信するだけで10段階の状態判定を行い、タイヤ表面の微細なひび割れやゴムの劣化も正確に検知する。また、導入する企業の運用ルールや安全基準、サービス対象(乗用車・トラック・特殊車両等)に応じて判定基準をカスタマイズすることも可能だ。

この技術はカーディーラーやガソリンスタンド、整備工場における査定や点検業務の効率化をはじめ、物流事業者の安全管理や中古タイヤの評価基準の統一など、多岐にわたる分野での活用が期待されている。

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