ブロードリーフ/トラック・バス向けリファインパーツ販売トライアル開始
2026年09月02日 11:24 / 施設・機器・IT
企業向けクラウドサービスのブロードリーフ(東京都品川区)は、トラック向けリファインパーツ販売サイト運営のジェイ・ティ・ピー(石川県金沢市)と連携し、日本トラックリファインパーツ協会(JTP協会)会員が保有するトラック・バス向けリサイクル部品の在庫情報を活用した販売トライアルを9月4日から開始する。

JTP協会が利用するトラックリサイクル部品在庫共有システム「らくだネット」と、ブロードリーフが提供する「パーツステーションNET」および受発注プラットフォームをAPIで連携し、在庫情報を段階的に公開する。この仕組みにより、整備工場や鈑金工場がリファインパーツを検索し、問い合わせや注文を行える環境を整える。また、商用車部品に特有の適合確認、品質基準や保証、送料確認などの運用課題にも対応するシステムを検証する計画だ。
トライアル期間は10月下旬までの予定。この間、在庫情報連携や商用車部品特有の確認事項への対応を含む運用の検証を実施し、正式サービス開始に向けた準備を進めるとしている。正式サービス開始時には、対象者や提供機能、具体的なサービス内容について改めて発表する計画。
今回の取り組みは、JTP協会が保有する在庫情報を、協会外の流通プラットフォーム上で公開する初の試み。ブロードリーフは、このトライアルを通じて商用車領域におけるリサイクル部品の流通可能性を検証し、モビリティ産業における部品調達のデジタル化とリサイクル部品の活用促進を目指すとしている。
栗山自動車工業/エンジン輸送に環境配慮型「リターナブルパレット」を導入
トラックニュースはトラックに関するB2B専門の
ニュースを平日毎朝メール配信しています