圏央道/久喜白岡JCT~大栄JCT、2027年秋頃までに全区間開通目指す

2026年09月02日 11:41 / 交通

関東地方整備局、埼玉県、茨城県、千葉県、NEXCO東日本は8月31日、圏央道・久喜白岡JCT~大栄JCTの今後の開通見通しを発表した。同日開催した、首都圏中央連絡自動車道4車線化(久喜白岡JCT~大栄JCT)連絡調整会議(第5回)で明らかにした。

神崎IC〜大栄JCT間については、11月の開通予定。つくば西スマートIC~つくば中央IC間、稲敷東IC〜神崎IC間については、資機材の調達などの課題を残しているが、2026年度までの開通を目指す。

残る区間についても、資機材調達などの課題も残しているが、坂東IC~つくば西スマートIC、牛久阿見IC~阿見東ICについては、「2027年夏頃」、稲敷IC~稲敷東ICについては、「2027年秋頃」までの開通を目指す。

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今後の開通見通しについて(出典:関東地方整備局等発表資料)

現状、久喜白岡JCT~大栄JCT間の4車線化事業については、埼玉県区間は2024年度までに完成。茨城県区間及び千葉県区間については全区間で工事に着手しており、各自治体の協力のもと、現在、舗装工事を実施している。

つくば中央IC~つくば.JCT間については2月、五霞IC~境古河IC間については7月に4車線運用を開始した。神崎IC~大栄JCT間については、1月に外・外運用を開始し現在、舗装工事を実施中。

坂東IC~つくば西スマートIC間については、橋梁下部工施工時に資機材等の調達が困難な状況や、路床掘削面より湧水が発生したため、路床置き換え等の追加対策工により舗装工事の着手が遅延。現在、追加対策工事及び舗装工事を実施している。

稲敷IC~稲敷東IC間については、過去の降雨災害を踏まえた河川渡河部における橋梁工事の施工計画の見直しが発生したことにより舗装工事の着手が遅延。現在、舗装工事を行っている。

牛久阿見IC~阿見東IC間については、路床掘削面より湧水が発生したことにより軟弱となった部分の路床置換等の追加対策工により舗装工事の着手が遅延。現在、追加対策工事及び舗装工事を実施中。

残る区間(つくば西スマートIC~つくば中央IC間、稲敷東IC~神崎IC間)については、依然、資機材調達などの課題を残している状況で、事業費については、建設資材価格や労務費等の高騰等により増額が見込まれる。事業進捗や事業費の増加も含めた事業の必要性については、事業評価監視委員会で審議する予定だ。

■連絡調整会議(第5回)の開催結果について
https://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/kisha_03655.pdf

圏央道/大栄JCT~多古ICが11月7日開通、成田空港アクセス向上へ

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