改正道路交通法/酒酔い運転「呼気中アルコール濃度1リットルあたり0.5mg以上」数値基準導入

2026年09月08日 15:43 / 交通

警察庁は7月21日、改正道路交通法を施行し、酒酔い運転の要件に数値基準を新設した。これまで、酒酔い運転とは、アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態としていた。

しかし、改正後は数値基準を新設して要件を明確化。「呼気中アルコール濃度が1リットルあたり0.5mg以上」または「アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態」と規定した。アルコールの分解能力には個人差があるため、あくまでも目安となるが、体重60㎏の人が、ビールだと大瓶2本程度、日本酒だと2合(アルコール濃度15%、360㎖)程度を飲酒し、30分経過した場合、数値基準に達する可能性がある。

なお、「酒気帯び運転」は、「呼気中アルコール濃度が1リットルあたり0.15mg以上」の要件を変更していない。

■みんなで守る「飲酒運転を絶対にしない、させない」
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/insyu/info.html

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道路交通法改正のチラシ(出典:警察庁発表資料)

警察庁/9月1日「生活道路の法定速度」30キロメートルに引き下げ

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