リネットジャパン/即戦力のカンボジア人材を送り出す業界初のサービスを開始
2026年09月16日 14:40 / 労務
外国人材の育成・送り出し事業を行うリネットジャパングローバルHR(東京都港区)と、現地の送出教育機関であるリネットカンボジアHR(カンボジア・プノンペン)は9月16日、国際運転免許証を保持したカンボジア人材を提供する「国際運転免許人材サービス」を開始した。
カンボジアからの送出機関として、国際運転免許証の取得支援に特化した専門コース・スキームの提供は業界初。
同サービスにより、自動車の運転が業務上不可欠な業界の人手不足解消を目指す。特に需要の大きな自動車整備業、物流業、建設業、訪問介護・送迎サービス業を中心に順次導入を進め、今後1年で100名規模、3年後には500名規模の人材送り出しを目指している。
カンボジアは、国際交通の円滑化を図る「ジュネーブ交通条約」の締結国。リネットカンボジアHRではこの点に着目し、現地で正当に取得した運転免許から国際運転免許証への切り替え手続きを完全にサポートすることで、入国後すぐに日本国内での運転が認められる人材を、確実かつ安定的に供給するスキームを構築した。
同社は、これまで約1000名のカンボジア人材を日本へ送り出している。中でも自動車整備士分野では400名以上と、カンボジア人材送り出しとしてはトップクラスの実績を誇る。
同サービスで入国する外国人材は、ジュネーブ交通条約に基づく国際運転免許証を保持しているため、日本の公道をすぐに運転できる。企業側がこれまで負担していた免許切り替えに伴う待機費用や教習費用などが不要で、配属初日から即戦力人材として現場投入が可能だ。
また、単に国際運転免許証を保持するだけでなく、送り出す人材には日本の細かな交通ルール(左側通行、一時停止の徹底等)のインプットや、ドライブレコーダー映像等を用いた安全運転マナー講習等を実施。さらに職種に応じた専門スキルと、業務を円滑に進めるための日本語コミュニケーション教育を現地直営校で行った上で、日本まで送り出している。
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